【GoToトラベル運用見直しへ】コロナ状況・情報、菅総理の会見をまとめ

ニュースまとめ
GoToトラベル運用見直しへ
11月21日に菅総理大臣は総理官邸で開かれた新型コロナウイルス対策本部で、「都道府県知事と連携し、より強い措置を講じる」と述べた。
11月21日現在のコロナ状況・コロナ情報菅総理の会見をまとめました。

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11月21日全国コロナ状況

全国合計:2586人
空港検疫20人
東京:539人
大阪:415人
北海道:234人
愛知:211人
埼玉:173人
兵庫:153人
千葉:109人
茨城:66人
静岡:60人
沖縄:42人
福岡:36人
京都:35人
岡山:27人
長野:25人
三重、奈良:22人
岐阜:21人
愛媛:20人
群馬、山口:17人
宮城:16人
岩手:15人
宮崎:14人
熊本:12人
滋賀:10人
新潟:9人
福島、栃木、広島:8人
和歌山:7人
山梨、長崎、鹿児島:3人
石川、福井、香川、徳島、高知:2人
富山、大分、佐賀:1人
青森、秋田、山形、鳥取、島根:0人

重症化しやすい人とは

重症化しやすい人の年齢目安とは30代を基準として年齢別の重症化率は10代~20代は約0.5倍以下と低いですが40代では4倍になり、50代では10倍、60代以上では25倍にもなります。
重症化しやすい基礎疾患肥満、心血管疾患、高血圧、糖尿病
慢性腎臓病、慢性閉塞性肺疾患の6つが要注意だそうです。
まだまだ、明らかになっていないこともありますので基礎疾患が無くても注意が必要ですね。

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現在の主な治療方法

軽症の場合は経過観察で自然に回復が多いそうです。
症状により発熱などがある場合は解熱剤を使用するそうです。
症状に合わせて治療する「対症療法」を実施している場合が多いそうです。
呼吸が苦しくなるなどの人には国内承認を受けた抗ウイルス薬「レムデシビル」等を使い、改善が見られない場合に人工呼吸器などを使用していくそうですよ。

菅総理の発表内容

GoToトラベル感染拡大地域については一時停止
基準につきましては発表されていませんが検討結果により、一定の基準に基づいて感染拡大地域は新規の予約を一時停止する
対策が導入予定です。
GoToイートは新規発行の停止
プレミアム食事券の新規発行
一時停止の検討を都道府県知事に対して要請するそうです。
あくまでも検討を要請しているだけですので都道府県単位で対応が異なってきそうですね。
飲食店については交付金の追加配分を行う都道府県が飲食店などに休業要請を行った際の休業補償に使う交付金の追加配分を行うと発表!
こちらについても、詳細な発表はなく都道府県により対応が異なってきそうですね。
集中的に検査を実施重症化しやすい人や高齢者や医療施設、介護施設を重点的に検査を国費で実施する
国民への要望
従来からの感染予防対策として3つの要望をあげられています。
会食時にもマスクの着用
こまめに手洗いを実施
3密の回避

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まとめ

あくまでも個人的な意見ですが感染者が増加したことにより
GoToイートやGoToトラベルの見直しを発表されましたが実施スタート前に増加時の対応も準備しておいていただければ後手にならずに対応できると思います。
全体的にコロナウイルス発生時から後手で緊急的な対応が多い気がします。
安全でみんなが使える企画が出されるといいですね。
全国的に増加傾向のコロナウイルスですが感染を抑える為の生活方法などの情報がハッキリしてきたと思います。
治療方法についても情報が増えたことによる死亡率は低下しているとの情報もありました。
ですが、感染者が増えることにより医療機関の病床使用率が上昇することも考えられます。
なので感染者を増やさない為にも、みんなでうがい手洗いをして感染対策をしていきましょう。
ワクチンの開発や、感染者の減少で元のように楽しく過ごせ、国内外に旅行や友達、家族との楽しい外食ができる日がはやく来て欲しいですね。

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