【みのもんた病気告白】パーキンソン病とは?現在の様子まとめ!

ニュースまとめ
みのもんたパーキンソン病を告白!
秘密のケンミンSHOWなど数々のテレビに出演されていたみのもんたが秘密のケンミンSHOWの番組収録にて目が開いていないことを指摘され病院に行き昨年にパーキンソン病と診断されたことを告白!
パーキンソン病とはどのような病気か、また現在の様子をまとめてみました。

スポンサーリンク



プロフィール

名前:御法川法男(みのりかわのりお)
出身:東京都世田谷区
生年月日:1944年8月22日(76歳)
血液型:A型
所属事務所:ニッコク
職歴:元文化放送アナウンサー
妻は2012年の5月にガンのため亡くされています。
主な出演作品
・みのもんたの朝ズバッ!
・秘密のケンミンSHOW
・学校へ行こう!
・プロ野球珍プレー好プレー大賞のナレーター
・新春かくし芸大会
・クイズ$ミリオネア
・愛の貧乏脱出大作戦

パーキンソン病とは

発症割合としては10万人に100~150人程度だそうで約1000人に1人くらいの人がかかる病気だそうです。
ただ、年齢により発症率が違うらしく60歳以上では100人に1人くらいの発症率になり高齢になるほど発症しやすい病気とのことでした。
症状は、ふるえや、動きが遅くなる、歩幅が小さくなる体を動かすときに抵抗を感じる、姿勢保持障害が発生し、動きの症状以外にも、便秘や頻尿、疲れすい、気分が晴れない意欲が低下するなどの症状があるそうです。
生活習慣が原因になるのかは、はっきりとしていないそうです。
いまのところ、食事や仕事内容などでの特別な理由はないようで遺伝についてもしないそうです。
病気事態の原因は、中脳にある黒質ドパミン神経細胞が減少することによって発症するそうです。
治療法につきましては薬による治療が基本だそうです。
ドパミン神経を補うために、ドパミンになる物質のL-dopaを飲みます。
ドパミンを飲んでも脳へは行かない為、ドパミンになる物質で補うそうですよ。
また、薬で効果が持続しない場合などには手術による治療もあるそうです。
散歩やストレッチによる日々の運動も大切で体を動かすことで気分も良くなりますし、体力もつきます。
気分が落ち込むと姿勢も悪くなりがちで、動作も遅くなります。
楽しみながら行動すると脳内でドパミン神経が働いていると考えられるそうで日々の活動も治療や予防につながるかもしれませんね。

スポンサーリンク




みのもんたの現在

顔の筋肉に影響があり、目がうつろに見えることで病院に行き発覚したそうです。
現在はベッドでの寝返りや、起き上がる動作がしにくく階段の上り下りが大変で、直立不動で立つのが難しい状況だそうです。
細かい作業では、ボタンをかけにくくなっているみたいです。
また、走ったりすることも転倒防止の観点からしてはいけないと話していました。
薬を毎日、朝・昼・晩とのみ進行は抑えられているようです。
いいくすりがあるみたいで今後の回復に本人も期待しているそうです。

スポンサーリンク



まとめ

たくさんの有名番組に出演されていたみのもんたの病気告白にビックリしました。
仕事で多忙な日々を送られてきたと思うので、ゆっくりしていただけたらと思います。
また病気が回復し、特番などでもいいのでテレビで軽快なトークがみたいですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました