7月26日石川県白山市倉光1丁目にて警察官がブレーキのついていない自転車を持っている、自称アルバイトの33歳の男を発見し職務質問したところ住所を曖昧に答えた為、逃走の可能性があるとし道路交通法違反の疑いで現行犯逮捕されました。
33代男性についてとブレーキの無い自転車やネット反応について調べてみました。
事件の内容
ブレーキがついていない自転車を運転したとして33歳の男が現行犯逮捕されました。
男は「自転車を運転した記憶がない」と容疑を否認しています。
道路交通法違反の疑いで現行犯逮捕されたのは、自称アルバイト従業員で自称・石川県白山市に住む33歳の男です。
警察によりますと、男は26日午前10時ごろ白山市倉光1丁目の道路でブレーキがない自転車を運転した疑いがもたれています。
近くを通りかかった警察官が、自転車にブレーキがついていないことに気づきこの男に職務質問をしたところ容疑を否認し、住所がはっきりとしなかったため警察は「逃走の恐れがある」などとして現行犯逮捕しました。
男は「自転車を運転した記憶がない」と容疑を否認しています。
逮捕された33歳の男性は、自転車を運転した記憶がないと容疑を否認しています。
運転しないのになぜブレーキの無い自転車を持っていたのでしょうか。
基本的に自転車は乗らなければ、移動の邪魔にしかならないと思います。
移動目的でないとするならば、競技用のバイクの可能性がありますね。
もし、競技をするためにバイクを所持していたならば、公道での使用ではなく決められた場所で使用していますと話せば警察もスッキリ終わる話だと思います。
住所も曖昧に答えていることから、ブレーキの無い自転車を使用したら罪になるとの認識があったのではないでしょうか。
車も自転車もスピードの出る乗り物は、自身だけでなく他人に危害を加える可能性があるからルールが決められているのだと思います。
きちんとルールを守って使用するようにしましょう。
33歳男性はだれ?
・名前 不明
・年齢 33歳
・居住地 自称、石川県白山市
・職業 自称、アルバイト従業員
33歳の男性についてネットやSNSで調べてみましたが、まったく情報がありませんでした。
事件の内容からも公表される可能性は低いと思います。
もし、追加の情報がありましたら追加していきます。
ブレーキの無い自転車とは?
ブレーキの無い自転車とは基本的に競技用の自転車だと思います。
ブレーキの無い競技用の自転車について神奈川県警のホームページに分かりやすい物がありました。
ピストバイクとは競輪やトラック競技で使用している自転車です。
ギアの変則が無くペダルと同じようにタイヤが動くのが特徴です。
BMXとはフリースタイルと呼ばれる技を競う競技にてブレーキの無い自転車を使用します。
ビーチクルーザーは競技用の自転車ではありません。
タイヤが太く悪路の走行に向いている自転車です。
競技用の自転車は歩行者や車がいない環境で使用されています。
そのためブレーキが取り付けられていないと思います。
どの自転車も見た目がよくカッコイイとは思います。
公道で使用す場合は、お店でブレーキをきちんと取り付けてもらいましょう。
ネットの反応は?
「自転車を運転した記憶がない」→往生際が悪くて意味わからん人ですね。とのコメントがありました。
競技用の自転車で本当に乗っていない可能性もありますが、住所などを曖昧にしていることからも自身のしたことには正直に話して欲しいですね。
ブレーキの無い自転車は問題外ですがブレーキの効かない自転車も問題アリとのコメントもありました。
確かに、ブレーキがついていても効かなければ意味がありません。
自転車もきちんとメンテナンスをし安全に使用できるようにしておきましょう。
最近ではロードバイクなども流行っていると思います。
ブレーキがついていてもスピードの出る自転車です。
安全の為にもヘルメットや手袋などの防具もきちんと着用しましょう。
まとめ
33歳の男性がブレーキの無い自転車に乗っていた疑いで逮捕された事件でした。
ルールは安全の為に作られていると思います。
きちんと守って無関係な人を巻き込まないようにしましょう。
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