5月16日に茨城県取手市の民家に車が激しく衝突し民家が傾く事故がありました。運転していたのは21歳の女性とのことで現在は意識不明とのことです。
事故を起こした21歳女性の情報や事故内容に事故画像とネットの反応をまとめました。
事故の内容
16日未明、茨城県取手市で乗用車がガードレールなどを突き破り、民家の建物に衝突しました。運転していた21歳の女性は、意識不明だということです。
塀の上に乗り上げ、後輪が浮いた状態の車。フロント部分も大破しています。建物が傾いているのもわかります。
事故が起きたのは、16日午前0時半すぎ。取手市の民家の住人から「敷地内に車が入ってきた」と、110番通報がありました。 当時2階にいた住人 「最初、雷が落ちたのかなと。
地震みたいな、ずっと揺れがあって、ものの2~3秒なんだけどドカーンっと音がして外へ出たら何も道路、事故もないのであれっと思ったらフェンスがここに、どういうふうに傾いて車がぶつかったのかどういう状況かわからない」 警察によりますと、川にかかる橋を走行してきた普通乗用車が丁字路にあるガードレールなどを突き破り、その先にある民家の離れのトイレに衝突、塀に乗り上げる形で止まっていたということです。
道路から、車が衝突したトイレまで約30メートルも暴走したことになります。
この事故で、車を運転していた取手市の21歳の女子大学生が意識不明となっています。民家の住人にケガはありませんでした。 警察は事故の原因などを調べています。
21歳の女子大生が0時半過ぎに事故とは居眠り運転でもしたのでしょうか。
飲酒運転の場合は大概、報道で飲酒運転でと書かれていることが多いと思います。
そういった内容がありませんので、やはり居眠りか何かに気を取られて事故を起こしたのかもしれませんね。
今回の事故では運転していた女性以外にケガした人がいなかったのは不幸中の幸いですね。
女子大生も早期に回復して欲しいと思います。
事故の画像
事故は橋を渡ってきた車が、一時停止表示があったにもかかわらず、そのままT字路を直進してしまい起こったものと思われます。
T字路の先にはフェンスがありましたが、それを突き破り民家に激突したと推測されています。
しかし、一時停止表示を見落としてシルバーのフェンスまで気が付かないものでしょうか。
やはり、居眠りをしていたのか何かに気を取られて前方を見ていなかった可能性がありますね。
詳しい状況につきましては、警察が捜査をしています。
事故の詳細など、追加で報道されましたら更新していきます。
21歳の女子大生はだれ?
21歳の女性について調べてみましたが、顔画像につきましてはわかりませんでした。
現在分かっているのは、居住地が茨城県取手市であることと、現在女子大生との情報だけでした。
こちらにつきましても、追加できる情報がありましたら追記していきます。
ネットの反応
やはり、事故前にスピードがでていた可能性や意識がなかったのではとのコメントが多くありました。
事故前に意識があれば少しでもブレーキを踏むと思います。
ブレーキ痕でも残っていれば警察が気づくと思います。
事故の詳細な情報の公開を待ちましょう。
運転者以外にけが人がいなくてよかったとのコメントもありました。
運転していた女性は意識不明で心配ですが、家の位置や車がぶつかった向きが違えば他にも被害者がでた可能性もあったと思います。
他にケガ人がでなかった事は不幸中の幸いに思いますね。
まとめ
事故の原因については分かっていませんが、21歳女性には早く回復して欲しいですね。
車や自転車を運転する際はスピードを出しすぎず、きちんと前方を見て運転しましょう。
交通事故が1件でも少なくなるといいですね。
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