SNSを通じて自殺依頼をしてきた女性に対して包丁で刺したとして無職の秋山雄哉容疑者(31)を愛知県警が20日に逮捕しました。
秋山容疑者の顔画像やFacebookとTwitterのアカウントにネットの反応をまとめてみました。
事件内容
昨年の11月19日に女性の方がTwitterに「私を殺してくれませんか」などの内容にて殺害依頼を投稿していました。
それに対して秋山雄哉容疑者が返信を行い、2日後の11月21日に名古屋市北区の名城公園にて名古屋市の女性(19)の腹に包丁を1回刺した疑いがもたれています。
女性は1回刺されたが死ぬのを思いとどまり、通行人の男性に助けを求め1週間程度のケガで命に別状はありません。
捜査に対して秋山容疑者は行為に間違いないが、殺すつもりはなかったと容疑を一部否認しているそうです。
依頼する方もする方ですが、請け負う方もどうかと思う、スッキリしない事件ですね。
そして、事件現場がなぜ公園なのでしょうか?
このような事件は何となくではありますが、人があまり通らない場所な気がしますね。
動機も気になる事件ではありますね。
詐欺容疑で再逮捕
2020年9月にSNSで知り合った、大阪府在住の27歳の男性に弁護士と偽って近づき詐欺被害金の返還名目で約120万円を振り込ませた詐欺の容疑で再逮捕されました。
詐欺を行っていたとなると、他にも余罪がありそうですね。
しっかりと余罪について、捜査して欲しいですね。
秋山容疑者顔画像
年齢については31歳で年相応な印象ですね。
マスクが大きくハッキリとした顔は分かりませんが、鋭い目つきに感じますね。
初めて会うと少し怖い印象を受けそうですね。
秋山容疑者のFacebook、Twitter
「秋山雄哉」にて検索を行いましたが、秋山容疑者の情報が少ないのとヒット数が多く本人と特定できるようなアカウントはありませんでした。
また、「yuuya akiyama」でも検索を行いましたが、同様の理由でわかりませんでした。
追加情報などあれば追記していきます。
ネットの反応
事件の内容がSNSに依頼する書き込みをしていたことが、きっかけになっているためスッキリしない事件とのコメントが多くありました。
また、秋山容疑者だけでなく依頼をしていた被害者も罰則を受けて欲しいなどのコメントも多くありました。
確かに依頼した方も、依頼を受ける方もあり得ない行動でスッキリしない事件ですね。
まとめ
ネットの反応も多くありましたが、加害者の行動も、被害者の行動も意味が分からない事件ですね。
捜査では金銭目的の可能性も指摘されていますが、金銭目的だとしても依頼を受けることが信じられませんね。
加害者、被害者ともに動機の追求をしっかりとして欲しいと思います。
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