ついに動くガンダムが2020年12月19日オープン
機動戦士ガンダムの40周年を記念に実物大で再現された。
動くガンダムは12月19日より一般公開されました。
18日の夜にはオープニングセレモニーが行われました。
実物大ガンダムの様子やGUNDAM FACTORY YOKOHAMA情報、40周年プロジェクトをまとめました。
実物大ガンダム
引用:https://smart-flash.jp
実物大ガンダムは、RX-78F00という機体で高さ18m、重さは約25トンあるそうです。
機動してから歩く動作をし、緊急事態が発生の警告音が鳴り響きます。
自動制御がきかなくなったガンダムは片膝をついた状態となり、手動でオペレーションシステムを再起動することで、再び立ち上る演出が楽しめます。
30分ごとに違う演出があるそうです。
実物大で全体がスムーズに動くうえに、関節の動きがとてもきれいで指までも1本ずつ滑らかに動き感動します。
入場にはチケットが必要です。
チケットの販売につきましては現在、2020年12月と2021年1月分の販売をしています。
2月1日~2月15日のチケットは1月7日10時発売、2月16日~2月28日のチケットは1月21日10時発売です。
詳細につきましては公式サイトをご確認ください。
GFY 施設、限定商品情報
GUNDAM-LAB
ガンダムの仕組みを楽しく学べる展示施設です。
定期的なイベントもあるそうですよ。
THE GUNDAM BASE YOKOHAMA Satellite
オリジナルのガンプラや、限定アイテムなどを販売しているショップ
実物大ガンダムを1/144スケールで再現!
Gドック付きで販売しています。
『GUNDAM FACTORY YOKOHAMA』限定ハロプラ
道具が不要でかわいいハロが組み立てられます。
その外にもテラダモケイとコラボした限定ウエハースや超合金のRX-78F00、Tシャツ、ボールペンなどがあります。
実物大ガンダムの記念になる物が多く行けば何かしら買ってしまいそうですね。
飲食できる「GUNDAM Café YOKOHAMA Satellite」もあるそうですよ。
ガンダム40周年プロジェクト
ガンダムマンホールプロジェクト
機動戦士ガンダムシリーズに出てくるキャラクターやモビルスーツ等がデザインされたマンホールを全国の様々な場所に設置しようというプロジェクトです。
あくまでも自治体や官公庁からの申し出で実施していくプロジェクトです。
サンプルのデザインもきれいで目につきやすく面白い企画ですね。
ぜひともいろいろな場所に設置してもらい、写真にとってみたいですね。
詳細や、お問い合わせについては公式サイトをご確認ください。
40周年記念商品
HG 1/144 ガンダムG40 (Industrial Design Ver.)
奥山清行氏×演出家・映画監督松尾衡氏が再現する特別なガンダムが登場
リアリティのある構造が特徴で、可動範囲や関節の構造が現実的な工業デザインになっています。
ガンダム40周年アルバム
40周年を記念したアルバムCDが4月29日に発売しています。
タイトルは「機動戦士ガンダム 40th Anniversary Album ~BEYOND~」でサンライズミュージックより発売しています。
参加しているアーティストがとても豪華で、LUNA SEAやGLIM SPANKY、コムアイ(水曜日のカンパネラ)、miwa、アイナ・ジ・エンド、ACE OF SPADES、澤野弘之feat. mizuki&SUGIZO、BiSH、OAUが参加しています。
とても豪華なCDだと思います。
ぜひとも聞いてみてください。
まとめ
2019年は機動戦士ガンダム40周年、2020年はガンプラ40周年と記念続きな年でガンダムファンにはたまらないイベントばかりですね。
実物大ガンダムについては2022年3月31日までと長い期間展示してくれます。
ぜひとも、1度は実物を見ておきたいです。
オープニングセレモニーでは、「機動戦士ガンダム」総監督の富野氏がLUNA SEAのSUGIZOにトークに答えるかたちで、「次はザクをやりそうなので」と話していました。
できれば、実物大のガンダムとシャア専用ザクが交戦している場面を稼働させて表現して欲しいですね。
30周年から40周年とどんどんパワーアップしていくイベントなので、40周年を楽しみ尽くし、50周年を心待ちにしましょう。
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