札幌市南区に住む警備員(自称)の棒谷文男容疑者(36)が千葉県に住んでいる14歳の中学生を約5日間、札幌市の自宅などに連れ出した未成年者誘拐容疑で逮捕されました。
棒谷文男容疑者の仕事や自宅とSNS情報にネットの反応をまとめました。
事件の内容
千葉県在住の中学生の少女(14)を自宅に連れ込んだとして、野田署は6日、未成年者誘拐容疑で自称札幌市南区、警備員、棒谷文男容疑者(36)を現行犯逮捕した。
署によると、2人は会員制交流サイト(SNS)を通じて知り合ったとみられる。
逮捕容疑は、千葉県内で1日、インターネットで交流していた少女を誘惑し、6日まで札幌市の自宅などへ連れ出した疑い。
少女は1日以降、自宅に帰っておらず、母親が5日夜、署に相談した。
少女から母親に「北海道にいる」との連絡があり、現地へ向かった署員が新千歳空港内で少女と一緒にいた容疑者を確保した。署は容疑者と少女の足取りを調べている。
今回の事件では、自称札幌市の36歳男性が千葉県在住の14歳を札幌の自宅まで連れ出しています。
まず気になるのが、千葉と札幌との異常な移動距離です。
女子中学生はどのようにして千葉から札幌までいったのでしょう。
おそらく飛行機で移動したと思いますが、棒谷容疑者が千葉まで迎えに行ったのか気になりますね。
もし千葉まで棒谷容疑者が迎えに行っていたとしたら、東京で遊んで過ごすこともできたと思います。
何のために札幌の自宅に行く必要があったのでしょう。
反対に女子中学生が一人で札幌に行ったとしても、あまりにも距離がありわざわざ行く意味がわかりません。
仮に女子中学生が札幌に行きますと言った場合でも、棒谷容疑者は大人として止める立場だと思います。
棒谷容疑者は大人としての行動が出来なかったことに、反省をして欲しいと思います。
動機や足取りについては今のところ報道されていませんが、同じことを繰り返さないようにして欲しいと思います。
また、余罪がないかについてもしっかりと追及していって欲しいですね。
棒谷容疑者の仕事は?
棒谷容疑者の仕事は警備員と報道されています。
「札幌、警備員」で検索をしてみましたが、企業数も多く棒谷容疑者の会社の特定は不可能でした。
警備員と言っても一人での仕事だけでなく、複数人で行う仕事もあると思います。
棒谷容疑者を信頼していた人もいたかもしれません。
信頼を裏切ったことにも、反省をして欲しいと思います。
棒谷容疑者の自宅は?
棒谷容疑者の自宅については自称札幌市南区と報道されているだけでした。
ネットでも検索をしてみましたが、情報はありませんでした。
新しい情報がありましたら、追記していきます。
棒谷容疑者のSNSは?
まず、インスタグラムにて名前をキーワードに検索をしてみましたが、ヒットするアカウントがありませんでした。
Facebookでも名前で検索をしてみました。
Facebookでは1件のアカウントがヒットしましたが、アカウントの情報や投稿がありませんでした。
ですので、本人のアカウントと特定はできませんでした。
Twitterでも名前で検索をしましたが、ヒットするアカウントはありませんでした。
棒谷容疑者は本名以外でアカウントを作成しているのかもしれません。
追加できる情報がありましたら、追加していきます。
ネットの反応は?
ネット上で今回の事件に関して調べてみましたが、報道もあまりなくコメントがありませんでした。
今後、TVなどで報道されていく可能性もあります。
追加で報道されコメント等がありましたら、追加していこいうと思います。
まとめ
今回の事件は自称札幌市南区に住む36歳男性が千葉県に住む14歳の中学生を約5日間、札幌市の自宅などに連れ出した事件でした。
動機や足取りについては今のところ報道されていませんが、大人が止める立場だと思います。
正しいことを教えてあげられるような、行動をしていきましょう。
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