今年7月、高松市の会社に勤務する小比賀玲央さん(27)の遺体を綾川町枌所東の田万ダム近くの山林に遺棄した疑いで、高松市国分寺町の会社員、水口豪太容疑者(24)が死体遺棄容疑で逮捕されていました。
水口豪太容疑者の自宅画像や凶器とSNSにネットの反応について調べました。
事件の概要
同僚男性の遺体を香川県綾川町の山林に遺棄したとして、香川県警は28日、高松市の24歳会社員の男を逮捕しました。
死体遺棄容疑で逮捕されたのは高松市の水口豪太容疑者(24)です。
警察によりますと水口容疑者は6月20日ごろから7月10日までの間に、会社の同僚の小比賀玲央さん(27)の遺体を、香川県綾川町の田万ダム近くの山林に遺棄した疑いが持たれています。
水口容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということです。
この事件は、7月10日の午後5時前に、現場近くに釣りに来た人が白骨化した遺体を発見し、警察が遺体の身元などを調べていました。
小比賀さんは6月20日の昼ごろ、家族に「水口容疑者に会いに行く」と告げて出掛けたあと、行方がわからなくなっていました。
警察は、殺人も視野に小比賀さんの死因などを調べています
被害者の小比賀さんは水口容疑者に会いに行くと言ってでかけたそうですが、親の知らない人ならば会社の人に会いに行くとか友達に会いに行くと伝えると思います。
ですので、小比賀さんと水口容疑者は親も知っているほど仲が良かった可能性がありますね。
そんな仲がよかった可能性のある二人が、何がきっかけでこんな事件になったのでしょうか。
相当な動機がなければ、死体遺棄などしないと思います。
金銭や物の貸し借りや女性関係などのトラブルでもあったのでしょうか。
詳細な動機や経緯が気になりますね。
6月25日に父親が高松南署に行方不明届を出していたとの情報もありました。
7月10日に発見されるまで15日間も間が空いています。
水口容疑者に会いに行くと伝えて出かけていますので、発見までの間に警察は水口容疑者に話を聞いていたと思うのですが、そこでは何と回答していたのかも気になる点ですね。
分からないことが多い事件ですので、もう少し詳細が報道されるのを待ちましょう。
事件に使用された凶器は?
7月、香川県綾川町の山林で、会社員の男性の遺体が見つかった事件で、死体遺棄の疑いで逮捕された同僚の男の自宅からボーガンが押収されていたことが分かりました。
この事件は、香川県綾川町の山林で会社員の小比賀玲央さんの遺体が見つかったもので、小比賀さんの同僚で高松市国分寺町の会社員、水口豪太容疑者(24)が死体遺棄の疑いで逮捕されています。
警察へのその後の取材で、水口容疑者の自宅からボーガンが押収されていたことが新たに分かりました。
未使用の矢も数本見つかっていて、水口容疑者は、「インターネットで購入した」と話しているということです。
水口容疑者は、これまでの調べに対し小比賀さんの殺害をほのめかす供述をしていて、警察が事件との関連を調べています。
自宅からボーガンの本体と未使用の矢が数本発見されていますね。
遺体の頭部に穴のような傷があったとの情報もあり、傷と整合するのか調査をされているようです。
ボーガンや矢についてはインターネットで購入したと話しています。
インターネットで購入できる物が多いことはいいことですが、ボーガンなどの凶器になりえる物についてはインターホンでの販売を規制して欲しいですね。
動機についても調べてみましたが、いまだ公表されていませんでした。
動機や事件の流れについても、分かり次第追記していきます。
水口容疑者の自宅画像
水口容疑者の自宅を警察が調べている画像がありました。
壁の奥行から見ると結構大きな家な気がします。
水口容疑者の実家はもしかしたら、お金持ちなのかもしれませんね。
家族についても気になり調べてみましたが、情報はありませんでした。
水口容疑者のSNSは?
Facebookにて水口豪太にて検索をすると2件のアカウントがヒットしました。
そのうち1件が香川県高松市在住のアカウントでした。
ですが、そのほかの情報がなく本人のアカウントかわかりませんでした。
検索結果のみリンクを作成しておきます。
→ 検索結果 ←
Twitterやインスタグラムでも検索をしました。
Twitterとインスタグラムではヒットするアカウントがありませんでした。
新しく情報がありましたら、追加していきます。
ネットの反応は?
誰でもインターネットで簡単に購入できることがよくないね。世の中には少なからずこういうことに使う奴もいる。とのコメントがありました。
確かに凶器になりうる物については、インターネットでの販売を禁止して欲しいと思います。
クロスボウはまもなく所持禁止になりますね。持ってる人は警察で処分してもらいましょうね。とのコメントもありました。
警視庁のサイトで所持の規制について詳しく説明されています。
気になる人はリンクを作成しておきますので確認してみてください。
→ リンク ←
まとめ
今回の事件は、会社の同僚の死体を遺棄した事件でした。
今現在も動機や経緯がわかっていません。
詳細が分かり次第に更新や追記をしていきます。
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