元保育士の佐藤喜人再逮捕
2020年11月に小学生への強制わいせつの疑いで、住所不定・元保育士の佐藤善人被告(29)が強制性交殺人罪などで起訴されていましたが再逮捕されました。
佐藤喜人が起こした2つの事件内容や性格、前の職場で様子や同僚の反応をまとめてみました。
前の事件内容
再逮捕以前の事件は東京都豊島区で大手銀行系消費者金融勤務の富塚沙織さん(35歳)が2020年9月から行方不明になっていた事件で逮捕されています。
富塚沙織さんの自宅に侵入し殺害し、親族が所有する那須の別荘地に死体を遺棄した事件です。
逮捕後の取り調べに対して、面識はなく鍵が開いてたので金銭を奪う目的で侵入し、抵抗されたので殺害したと話しています。
しかし、以前にもわいせつ行為を行っていることから金銭目的ではない可能性が高いとされています。
再逮捕の事件内容
前の事件から2か月後の2020年11月に新宿区の路上にて下校していた小学生の女の子に近づいて体を触るなどをしたとされています。
再逮捕後には容疑を認めていましたが、現在は黙秘をしているそうです。
警察は引き続き犯行の経緯を追求していく方針です。
小学生の子供には恐怖でしかなかったと思います。
しっかりと普段の生活ができるよう、周りの人がサポートしてあげて欲しいと思います。
佐藤喜人の性格
婚活アプリを使用して女性を物色していた可能性が!
富塚沙織さんの事件当時は有名婚活アプリを使用していたみたいです。
プロフィール欄には埼玉県出身の次男で年収は200~400万円で性格は優しく穏やかでインドア、アウトドアと記載していたようです。
オフの日の過ごし方として、旅行やディズニーランドが好きだったようです。
旅行先として那須や徳島との記載もあり、富塚沙織さんの死体遺棄場所の地理にも詳しかったことが想像できますね。
また、趣味の欄にはいろいろなところに行きたいが、なかなか時間がないので近場でストレス発散しています。との書き込みもしていました。
今回の小学生への事件などがストレスの捌け口だった可能性も想像できますね。
過去の職場や近隣での印象
以前は埼玉で介護の仕事をしていたみたいですが、事件当時は東京都内で保育士として勤務していました。
事件当時の保育園では子供に優しく接する穏やかな先生だったようです。
しかし、介護施設ではアイツがまだ保育士をやれているんですかとの反応がありました。
内容はわかりませんが、1度ではなく何度も問題行動がったような反応ですね。
近隣住民の反応は保育園と同様に丁寧にあいさつをする人との印象でした。
まとめ
事件の内容はヒドイ事件としか言いようがありません。
この2つの事件以外にもわいせつ事件を起こしているそうで、何をきっかけにこのような行為を繰り返すようになったのかは不思議でなりません。
再逮捕された事件では黙秘をしているそうで、自分で犯した罪は正直に話して欲しいものですね。
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