9月28日福岡市早良区荒江にて信号待ちをしているトラックに軽乗用車が追突する事故が発生しました。
軽乗用車を運転していたのは弁護士の三山直之容疑者(39)で事故当時は免許不携帯で酒気帯び運転だったことが発覚しています。
三山直之容疑者の家族やSNSに事故車両とネットの反応を調べました。
事件の内容
28日未明、福岡市早良区で酒を飲んで車を運転したとして、弁護士の男が現行犯逮捕されました。
酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、弁護士・三山直之容疑者(39)です。
警察によりますと、三山容疑者は、28日午前1時半すぎ、福岡市早良区の市道で、酒を飲んで軽乗用車を運転した疑いがもたれています。
三山容疑者が信号待ちのトラックに追突する事故を起こし、警察が調べたところ、三山容疑者から酒のにおいがしていて、呼気からは基準値の倍以上のアルコールが検出されたということです。
調べに対し、三山容疑者は、容疑を認めていて「自宅で焼酎の水割りを飲んだ」などと話しているということで、警察で詳しく調べています。
39歳にもなる大人が相変わらず酒気帯び運転をしていますね。
お酒を飲み冷静な判断ができない状況で運転をすれば大変危険だと分からないのでしょうか。
ましてや弁護士の仕事をしていれば、いろいろな事件に関わり普通の人よりも注意力や自制心がしっかりしていてもいいと思うのですが、本当に情けないと行動だと思います。
トラックを運転していた人はケガをしていないそうですが、三山容疑者の自分勝手な行動で他人に迷惑をかけたのは事実です。
今後どのような罰があるのか分かりませんが、自分の甘えた考えで酒気帯び運転をし、事故を起こしてしまったことにしっかりと反省をして欲しいと思います。
事故車両の画像
三山容疑者の運転していた軽乗用車はフロント部分が大きく凹んでいます。
エアーバックも飛び出していることから、それなりに衝撃があったと思います。
今回の事故でケガ人はいないそうですが、時間が経つと痛みが出る場合もあると思います。
トラックの運転手や同乗していた子供に痛みが出なければいいですね。
三山容疑者の家族は?
三山容疑者は当時免許を携帯しておらず、車には子供が同乗していたということで、警察は、飲酒運転の経緯などを詳しく調べています。
三山容疑者の家族について、事故当時に子供が同乗していたと報道されていました。
子供を同乗させた状態で酒気帯び運転をするなんてありえない行動ですね。
三山容疑者の年齢とチャイルドシートを使用している事から、子供は物事を理解できる年齢かもしれません。
目の前で事故が起こり驚いているのに、父親が逮捕されるなんて2重の恐怖だと思います。
子供に対しては、母親や知人達がしっかりとケアをしてあげて欲しいですね。
三山容疑者のSNS
Facebookにて「三山直之」で検索をしましたが、ヒットするアカウントがありませんでした。
次に「Naoyuki Miyama」で検索をしました。
検索結果は1件のアカウントが三山直之容疑者と同姓同名でヒットし、福岡市在住とされています。
ですが、年齢等の詳細な情報が無く本人と断定はできませんでした。
気になる人の為に検索結果のみリンクを作成しておきます。
→ 検索結果 ←
インスタグラムでも同様に検索をしてみましたが、ヒットするアカウントはありませんでした。
新しく情報がありましたら、追記していきます。
ネットの反応
以前お大変世話になったことのある、とても誠意にあふれた弁護士だったので言葉も出ないほど驚いている。よほど何か事情があったのだろうが、きちんと罪を償って、今後一層自分に厳しく更生の道を歩んでもらいたい。とのコメントがありました。
よほどの事情があろうと、危険な行為に変わりありません。
それに事情があるのであればタクシーを使えばいいだけです。
自身のしたことにきちんと反省して欲しいですね。
検索すると「交通事故事件を扱う」と。免許証不携帯。深夜に子連れ。故意に飲酒運転。弁護士は愚か 人としても終わってる。奥さんはいなかったのだろうか。とのコメントもありました。
報道からは奥さんがいたのかは分かりませんが、奥さんがいたのであれば普通は止めていると思います。
なぜ、お酒を飲んで運転したのか理由も報道して欲しいですね。
ただ、どんな理由であれお酒を飲んで運転することはとても危険です。
絶対にやめましょう。
まとめ
今回の事件は39歳の弁護士が子供を連れた状態で酒気帯び運転し事故を起こした事件でした。
お酒を飲んで運転することはとても危険です。
お酒を飲んだ場合は、タクシーを利用すればいいだけです。
飲酒運転は絶対にやめましょう
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