9月18日北九州市若松区の道路にて酒を飲んで軽乗用車を運転し、70歳男性と衝突事故を起こしたにも関わらずその場から逃走した疑いで無職の大庭英治容疑者(42)が逮捕されました。
大庭英治容疑者の顔画像と事故車両やSNSにネットの反応を調べました。
事件の内容
警察は遠賀郡芦屋町の無職・大庭英治容疑者(42)をひき逃げなどの疑いで逮捕しました。
警察によりますと、大庭容疑者は18日午後、北九州市若松区で70歳の男性を車でひき逃げし顔面を骨折する重傷を負わせた疑いなどが持たれています。
大庭容疑者は事故の1時間後、警察に「イノシシとぶつかったどうしたらいいか」と相談していました。
警察が自宅を訪ねたところ破損した大庭容疑者の車が見つかり、ひき逃げ現場に落ちていた破片と欠損部分が一致しました。
警察が問い質したところ大庭容疑者はひき逃げしたことを認めたということです。
さらに吐いた息からは基準値の三倍を超えるアルコールが。
大庭容疑者は「事故のあと自宅で缶チューハイを飲んだ」と酒はあくまで事故のあとに飲んだと話していましたが捜査の結果、事故前に飲酒していたことが確認されました。
大庭容疑者は容疑を認めています。
お酒を飲めば冷静な判断ができない為、車を運転すればとても危険です。
そんな状況で車を運転して事故を起こし相手にケガをさせているのに、今度は救護措置もせずに現場から逃走。
事故の約1時間後に警察にウソの事故相談をしています。
全てが大庭容疑者の身勝手な行動ですね。
まず、飲酒をした時に車の運転をやめておけば事故は起こっていません。
事故を起こした時点で、救護措置を取り警察に電話をしていればひき逃げ事件になっていません。
イノシシとぶつかったとウソの相談を警察にする必要も無くなります。
当たり前の事ができていないうえに、自分の事しか考えていないのでしょう。
70歳男性は顔の骨を折る大けがをしています。
70歳男性への謝罪を含め、今後は相手を気遣う行動をとって欲しいと思います。
事故車両
大庭容疑者が運転していた車はフロントバンパーが外れ、ガラスもバキバキになっています。
フロントガラスの割れている場所は高い位置にあり、イノシシでは届かない所だと思います。
警察は車両を見た時点でイノシシではないことに気が付いたのではないでしょうか。
ガラスの割れ方から見ても結構な衝撃があったと思います。
70歳男性の命があって本当に良かったと思います。
大庭容疑者の顔画像
大庭容疑者の顔画像について検索をしてみましたが、今のところ公表されていませんでした。
今後の報道で公表されるかもしれません。
公表されましたら、追加します。
大庭容疑者のSNS
Facebookとインスタグラムにて名前をキーワードに検索をしました。
Facebookではいくつかのアカウントがヒットしましたが、本人と特定できるような情報が無く特定はできませんでした。
インスタグラムではヒットするアカウントが1つありましたが、こちらも本人らしき情報が無く特定はできませんでした。
大庭容疑者は年齢的にもあまりSNSを使用していないのかもしれませんね。
新しく情報がありましたら、更新していきます。
ネットの反応
ういう嘘をしゃあしゃあとつける奴って、普段からあらゆるところで嘘と言い訳をくり返すタイプだ。些細なミスでも謝ることをせず、見え透いた言い逃れをしようとしてますますドツボにハマる愚か者。いったい、どういうしつけをされてきたんだろうね。とのコメントがありました。
しつけ等は分かりませんが、当たり前のルールは守って欲しかったですね。
被害者男性をイノシシ扱い…。無礼にも程がある。情状酌量の余地も無い。とのコメントもありました。
ウソの理由も雑ですね。
今回の事件は全てが身勝手な行動に感じます。
自分勝手な行動で他人にケガをさせたのですから、救護措置はして欲しかったですね。
まとめ
今回の事件は、酒を飲んで軽乗用車を運転し、70歳男性と衝突事故を起こしたにも関わらずその場から逃走し、さらに警察にウソの相談をする事件でした。
車の運転をするのであれば、当たり前のルールは守りましょう。
そして、事故が起きた場合は相手の事も考えるようにしましょう。
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