9月1日午前7時頃に福岡市南区高宮の交差点にある横断歩道を青信号で渡っていた小学2年生の少年に乗用車が衝突し、乗用車を運転していた会社員の本田晃一容疑者(35)からは基準値の2倍のアルコールが検出された為、酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。
本田晃一容疑者のSNSや事故現場の画像に事故車両の画像とネットの反応を調べました。
事件の概要
福岡市南区で1日、登校中の小学生が車にはねられケガをしました。車を運転していた男は、飲酒運転の疑いで逮捕されましたが、「酒は抜けていると思った」と容疑を否認しています。
1日午前7時半すぎ、福岡市南区高宮の交差点で、直進してきた乗用車が、横断歩道を青信号で渡っていた小学2年生の男の子をはねました。
男の子は、手足をすりむくケガをしました。
車を運転していた男から酒の臭いがしたため、警察が男の呼気を確認したところ、基準値の約2倍のアルコールが検出されました。
警察は、酒気帯び運転の疑いで自称・福岡市南区の会社員・本田晃一容疑者(35)を逮捕しました。
警察の調べに対し本田容疑者は、「きょう0時ごろまで飲んだが、酒は抜けていると思った」と容疑を否認しています。
警察は飲酒運転のほか、信号無視についても調べる方針です。
相変わらず酒気帯び運転をする人がいます。
最近、酒気帯び運転で事故を起こし逮捕されるニュースが連日あります。
他にも今年6月、小学生の列に飲酒運転をしたトラックが突っ込む大きな事故が起こったばかりなのに、他人事としか感じていないのですね。
今回の事故でも青信号を渡っていた何も悪くない小学生が被害にあっています。
本田容疑者は0時ごろまで飲んだが、酒は抜けていると思ったと話しているそうです。
アルコールが分解されるまでの時間を調べてみると、体格など個人によって違うようですが、500ml缶を3本飲むと体内で分解するのに10時間程度かかるとの情報や、飲む量が増えるとアルコールが抜けるまでにより時間がかかるとの情報がありました。
今回の事故では匂いがしていたそうなので、時間がそんなにたっていなかったのか、結構な量を飲んでいたのではしょうか。
翌日に運転する用事があるのであれば量を控えておくか、早めにやめておく意識が大事ですね。
とにかく、無関係な子供に被害を出さない為にも、大人が当たり前のルールを守るようにしましょう。
事故現場の画像は?
報道にて事故現場の画像がありました。
見通しのよい直線道路だったようですね。
これだけ開けた直線であれば、信号は遠くから認識できたように思います。
一番の事故原因がなんだったのか気になりますね。
本田容疑者の車は?
事故車両につきましても報道されていました。
セダンタイプの車のようですね。
左のフロント部分が接触したようで、傷がついていますね。
車自体は特に目立った改造はしていないようですので、車内からの視界はよかったと思います。
何が原因で信号無視になったのかが気になります。
本田容疑者のSNS
インスタグラムにて「本田晃一」で検索をしてみました。
いくつかのアカウントがヒットしましたが、アカウントの情報が少なく特定できるアカウントとは見付けられませんでした。
Facebookでも同様に検索をしてみました。
福岡市在住のアカウントはありましたが、その他の情報が少なく本人と特定はできませんでした。
本田容疑者はあまりSNSを使用していないのかもしれませんね。
新しく情報がありましたら、更新していきます。
ネットの反応は?
事件に対してネットでの反応を調べてみましたが、事件が新しくてコメントはまだありませんでした。
追加で報道されればネットでのコメントも出てくるかもしれません。
反応がありましたら、追加していこうと思います。
まとめ
今回の事件は酒気帯び運転の乗用車が小学生にぶつかる事件でした。
子どもが被害にあうことは本当に悲しい気持ちになります。
子どもの被害を無くすためにも、大人が当たり前のルールを守っていきましょう。
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