11月17日の午前5時ごろ名古屋市南区の国道で乗用車が街路樹に衝突する事故が発生し、衝突した車は衝撃により車道に横転したまま停止しました。
乗用車を運転していたのは会社員の神田将靖容疑者(22)で、呼気からはアルコールが検出された為、現行犯逮捕されています。
神田将靖容疑者の顔画像や車と現場画像にFacebook、ネットの反応を調べました。
事故の内容
午前6時の愛知・名古屋市。 居合わせた人がとらえたのは、横倒しになった車。
白い屋根がこちらを向いた状態で倒れている。
車は前が大きく壊れ、内部が見えている。 中でも、左側の前のタイヤ周辺がひしゃげ、強い衝撃を受けた様子。
車がぶつかったとみられるのは、歩道の街路樹。
さらに、その先のフェンスも傾いており、歩道を横断するように突っ込んだとみられる。
現場に駆けつけた警察官が、横転した車を運転していた22歳の男を調べると、とんでもない状態で運転していたことが明らかになった。
基準値を超えるアルコールが検出された。
酒気帯び運転の現行犯で逮捕されたのは、会社員の神田将靖容疑者(22)。 警察は、酒を飲んだいきさつなどを調べている。
今回事故は早朝に起こったから他人を巻き込まなくて済んだだけで、とても危険な事故だと思います。
報道では歩道を横断するように突っ込んだと書かれています。
もし、昼間に発生していれば歩行者を巻き込む大事故になっていたのではないでしょうか。
事故現場の画像も載せていますが、完全な直進道路です。
真っすぐ走行できないほど、神田容疑者は泥酔していたのかもしれまんね。
どこでお酒を飲んで、どれくらい飲酒運転をしたのか徹底的に調べて欲しいと思います。
神田容疑者は22歳とまだ若いので、今回の事故をきっかけに反省して欲しいと思います。
絶対に同じことを繰り返さないで欲しいですね。
事故現場の画像
事故当時の画像が報道されていました。
完全に車が横転して屋根が見えていますね。
どのように衝突したら、画像のような状況になるのか不思議ですね。
神田容疑者の顔画像
神田容疑者の顔画像について調べてみましたが、今のところ公表されていませんでした。
今回の事故では公表されないかもしれません。
もし、公表されることがありましたら追加していきます。
神田容疑者の車
神田容疑者が乗っていた車はトヨタのRAV4だと思われます。
中古車市場では220万円から450万円くらいで販売されていました。
せっかくのキレイな車なのに、飲酒運転し破壊してしまうなんてもったいないですね。
神田容疑者のFacebook
Facebookにて「神田 将靖」と「masayasu kanda」で検索をしました。
一致するアカウントが検索されませんでした。
神田容疑者はFacebookを使用していないのかもしれませんね。
神田容疑者のインスタグラム
Facebookと同様にインスタグラムでも名前をキーワードに検索しました。
こちらも複数のアカウントがヒットしました。
その中の一つに愛知県在住で22歳と記載のあるアカウントがありました。
ただ車の画像はなく、本人と断定することはできませんでした。
気になる方は検索をしてみてください。
新しく情報がありましたら、更新していきます。
ネットの反応
罰則をしっかりして反則金(罰金)や街路樹やフェンスの弁償を公表したらいいと思います。
飲酒運転をした人間がどのような末路になるのかを公表しリスクを世間に分かるようにした方がいいと思う。とのコメントに一番多くGOODボタンが押されていました。
確かに、少しでも飲酒運転をする人が減るような対策は必要だと思います。
今年に入ってからも、いくつも飲酒運転による事故が報道されています。
事故が起こってからでは遅いので、少しでも早く対策をして欲しいと思いますね。
他にも、あれだけTVや、NETで飲酒運転で事故してる記事が出ているのにまだ飲酒運転するかぁ?自分は大丈夫と思っているんだろうけど、そんな人ほど危ない。二度と車に乗れないように、厳罰にしなきゃだめだな。とのコメントや飲酒運転や危険運転は、免許取消で二度と免許を再取得できないように、法改正を早急にして欲しいです。とのコメントがありました。
二度と乗れないのは厳しいと思います。
人の制御ができないなら、アルコールを検知した場合はエンジンが掛からない等の車側での対策を取って欲しいですね。
その対策をしても飲酒運転をするようなら、二度と乗れないようにすればいいのではないでしょうか。
まとめ
今回の事故は、名古屋市南区の国道で飲酒運転をした22歳男性の車が街路樹に衝突する事故でした。
なかなか無くならない飲酒運転の事故に対策が必要だと思います。
緊急事態も解除され年末に向けて酒を飲む機会も増えるかもしれませんが、ホテルやタクシーを使用して飲酒運転は絶対にやめましょう。
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