11月7日愛知県安城市安城町宮地の道路にて34歳女性が2歳の息子をベビーカーに乗せ、4歳の娘と一緒に横断歩道を渡っていたところ車が停車せず、ぶつかる事故がありました。
車はそのまま逃走し、ひき逃げの疑いで竹本裕弥容疑者(39)が逮捕されました。
竹本裕弥容疑者の顔画像や車とFacebook、インスタグラムとネットの反応を調べました。
事故の内容
愛知県安城市で7日、横断歩道を歩いていた34歳の女性をはねてケガをさせたまま逃げたとして39歳の男が逮捕されました。
女性は2歳の息子と4歳の娘と一緒に歩いていましたが、2人にケガはないということです。
過失運転致傷と道交法違反の疑いで逮捕されたのは、刈谷市の職業不詳・竹本裕弥容疑者(39)です。
竹本容疑者は、7日午前9時前、安城市安城町宮地の信号交差点で、横断歩道を渡っていた34歳の女性を車ではねてケガをさせたまま逃げた疑いがもたれています。
女性は右足を擦り傷を負う軽傷です。
目撃者が車のナンバーや車種を覚えていたため、竹本容疑者が浮上し、10日夜、逮捕されました。
調べに対して竹本容疑者は、「事故前に酒を飲んでいたので覚えていない」と容疑を否認しているということです。
はねられた女性は、2歳の息子を乗せたベビーカーを押しながら、4歳の娘と一緒に横断歩道を渡っていましたが、2人にケガはありませんでした。
今年、飲酒運転による大事故があったのに、まだ飲酒運転をしていますね。
今回の被害者は軽傷で済んでいますが、ほんの少しタイミングが違えば3人の命が奪われる事態になっていたかもしれません。
調べに対しても「事故前に酒を飲んでいたので覚えていない」と話しているようですが、大事故につながる可能性のあった事態をきちんと把握して欲しいですね。
竹本容疑者のあまい考えにより、他人に恐い思いとケガをさせたことを父親からしたら許せないと思います。
きちんと反省し謝罪をして欲しいですね。
6月に起こったような、子供が巻き込まれる事故が起こってからでは遅いです。
年末年始を前に先手を打って12月から飲酒運転撲滅の強化月間にし、年末年始に飲酒運転をしないよう合わせて注意喚起していけばいいと思います。
警察には、1件でも飲酒運転による事故が減るような活動をして欲しいですね。
竹本容疑者の車は?
竹本容疑者の車について調べてみましたが、まったく情報がありませんでした。
もしかしたら追加の報道で公表されるかもしれません。
公表されましたら、追記します。
竹本容疑者の顔画像
竹本疑者の顔画像について検索をしてみましたが、いまのところ公表されていませんでした。
事故の規模から公表されない可能性が高いと思います。
もし、公表されましたら追加します。
竹本容疑者のFacebook
Facebookにて「竹本裕弥」と「Yuya takemoto」で検索をしました。
いくつかのアカウントがヒットしましたが、年齢が一致せず本人のアカウントは発見できませんでした。
竹本容疑者のインスタグラム
インスタグラムでも同様に検索をしました。
Facebookと同様にいくつかのアカウントがヒットしましたが、投稿が少なく本人と特定できるアカウントはありませんでした。
竹本容疑者は本名以外でアカウントを作成しているのかもしれませんね。
新しく情報がありましたら更新していきます。
ネットの反応
酒を飲んで記憶を飛ばせば何をやってもいいんか。記憶がないって言って罪を免れると思うなよって。酒を飲んで運転した記憶があるなら人を轢いた記憶もあるだろ。とのコメントや記憶がないとか覚えてない場合物証や客観的証拠で確実に判断できるならしっかり罪を重くして欲しい。子供の屁理屈は要らない。とのコメントに多くのGOODボタンが押されていました。
記憶がなければ余計に危険な行為だと思います。
コメントにもあるように記憶が無いから仕方ないではなく、物証や客観的証拠で確実に判断できるならしっかり罪を重くして欲しいですね。
他にも、一つ間違えれば痛ましい事故になったいた。飲酒運転や轢き逃げは殺人未遂罪を適用するか、もっと厳罰化できないのか。とのコメントがありました。
飲酒運転と轢き逃げがセットの場合は余計に罰則を見直して欲しいと思います。
お酒を飲んでも運転をしなければ飲酒運転は防げます。
飲酒運転は運転者の甘えた考えにより引き起こされると思いますので、絶対にやめましょう。
まとめ
今回の事件は飲酒運転の車が、横断歩道を渡っていた親子にぶつかりそのまま逃走する事件でした。
今回はたまたま軽傷で済んだだけです。
飲酒運転は運転者の甘えた考えにより引き起こされると思います。
飲酒運転は絶対にやめましょう。
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