4月11日午前に大阪府守口市淀江町の阪神高速守口本線料金所をバイクで通過する際、ETCを作動しない状態にして、前方車両との車間距離を詰め不正にゲートを通過した容疑で、会社員の泉谷繁浩容疑者(60)が6月6日に逮捕されました。
泉谷繁浩容疑者の顔画像やFacebookに事件の手口やネットの反応をまとめました。
事件内容
バイクでETC専用レーンを突破し、高速道路の通行料金を支払わなかったとして、大阪府警は6日、門真市松葉町、会社員泉谷繁浩(いずたにしげひろ)容疑者(60)を道路整備特別措置法と道路運送車両法違反の疑いで逮捕し、発表した。
「3年ぐらい前から200回以上やった」と容疑を認めているという。
高速道路交通警察隊によると、逮捕容疑は4月11日午前10時半ごろ、守口市の阪神高速守口線の本線料金所で、バイクのナンバープレートの一部をテープで隠し、料金960円を支払わずにETCレーンを通行したというもの。
前の車に追随し、ETCレーンのバーが下がる前に走り抜けていたという。
今年2月、阪神高速道路会社から府警に「悪質な車両がある」と相談があり、料金所を警戒していた高速隊員が泉谷容疑者のバイクを確認していたという。
60歳の会社員であれば、それなりに給料をもらっていたと思います。
自分が使用してかかった料金は払うのが当たり前のルールです。
車やバイクはルールを守らなければ危険な乗り物です。
危険が伴う乗り物を運転するのですから、きちんとルールを守れる人であってほしかったですね。
3年前から200回以上も繰り返していて、今回まで逮捕されなかったことに驚きました。
捕まらないことをいいことに、常習犯になってしまったのでしょう。
単純計算をしても、960円を200回繰り返すと192,000円になります。
請求される金額がいくらになるのか分かりませんが、きちんと払って欲しいですね。
今後も、運転を続けるならきちんとルールを守って運転をして欲しいですね。
泉谷繁浩容疑者の顔画像
泉谷繁浩容疑者の顔画像について調べてみましたが、今のところ公表されていませんでした。
事件の内容からみて、公表されないかもしれません。
もし、公表されましたら追加します。
泉谷繁浩容疑者のFacebook
Facebookにて「泉谷繁浩」と「Sigehiro Izutani」で検索をしました。
ですが、本人と思われるアカウントはありませんでした。
インスタグラムでも同様に検索しました。
こちらも、ヒットするアカウントがありませんでした。
Twitterでも検索をしました。
こちらも、ヒットするアカウントがありませんでした。
もしかしたら、泉谷容疑者はSNSを使用していないのかもしれませんね。
事件の手口は?
事件の手口をネットで調べるとカルガモ走法と呼ばれていました。
カルガモの親子がぴったりとくっついて歩く姿からその名前がついたと思われます。
今回は、カルガモのいい画像がありませんでしたので、ペンギンにしています。
上の画像のように前方にぴったりと続くイメージでゲートをすり抜けていたようです。
ネットの反応
やはり、あきれている内容のコメントが多くありました。
会社で噂になるとのコメントもありました。
確かに、常習的に繰り返して逮捕となると、社内で噂になり会社にいづらくなるかもしれません。
自身で蒔いた種ですので、きちんと反省し努力をするしかないですね。
泉谷容疑者に家族はいるのかとのコメントもありました。
家族がいるのかは分かりませんでしたが、家族がいてもおかしくない年齢ですね。
家族がいた場合は家族まで恥ずかしい思いをすると思います。
きちんと反省し、今後はルールを守って欲しいですね。
まとめ
今回の事件はETCゲートを前の車について通り抜ける事件でした。
車やバイクは危険の伴う乗り物なだけに、特に注意してルールは守りましょう。
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