8月25日山口県周南市にある高齢者施設で入所者の女性の目や口に粘着テープを張る暴行の疑いで施設長の岡加寿子容疑者(60)が逮捕されました。
片岡加寿子容疑者の顔画像やFacebookと自宅に事件があった施設とネットの反応を調べました。
事件の概要
高齢者施設に入所する高齢女性の目や口に粘着テープを貼ったとして、山口県警周南署は27日、施設長で団体役員の片岡加寿子容疑者(60)=同県周南市須々万本郷=を暴行容疑で逮捕した。
逮捕容疑は25日午後2時ごろ、同市の高齢者入所施設で入所中の女性(85)の目や口に粘着テープを貼ったとしている。
女性に目立った外傷はない。
周南署によると、片岡容疑者は2010年から施設長をしていた。
26日に同市から同署に「高齢者が虐待されたとの情報がある」との連絡があり、調べを進めていた。
施設は、片岡容疑者を含めて職員計12人で入所者19人。同署は余罪がないか調べている。
まさか高齢者施設で一番権力がありそうな施設長が高齢者に暴行するなんてビックリする事件ですね。
85歳の女性の目や口に粘着テープを貼れば、何も見えないうえに鼻でしか息ができない状態になります。
もし鼻が詰まっていれば息ができない大変に危険な行為だと思います。
なぜ、片岡容疑者はこのようなことをしたのでしょう。
一番現場に入る機会が少なく、ストレスも少ないイメージの施設のトップがなぜ暴行をしたのか動機が気になりますね。
分かり次第に報道して欲しいと思います。
片岡容疑者の顔画像
ネットや報道に顔画像がないか検索をしましたが、いまのところ公表されていませんでした。
追加報道で公表される可能性もあると思います。
公表されましたら、追加していきます。
片岡容疑者の自宅は?
片岡容疑者の居住地は山口県周南市須々万本郷と報道されていました。
調べてみると範囲が広く、自宅の特定はできませんでした。
ただ、一軒家が多い地域みたいでしたので、もしかしたら片岡容疑者も一軒家に住んでいるのかもしれませんね。
片岡容疑者のFacebookは?
Facebookにて「片岡加寿子」で検索を行いましたが、ヒットするアカウントはありませんでした。
インスタグラムでも検索をしましたが、本人と特定できるようなアカウントはありませんでした。
Twitterでも検索をしてみましたが、特定できるアカウントはありませんでした。
片岡容疑者はSNSをしていないのかもしれませんね。
新しく情報がありましたら、更新していきます。
事件があった施設は?
「周南市 片岡加寿子」とネットで検索をしてみました。
1件の施設がヒットしましたが、訪問介護の施設なようでホームページ等も見つからず特定はできませんでした。
どのような環境でなぜ暴行をされたのか詳細について追加報道をして欲しいと思います。
ネットのコメントは?
普通の施設は施設長が入居者さんに直接関わることは少ないと思うけど、規模の小さい施設だろうし、現場に入っていたのかもしれませんね。とのコメントがありました。
確かに、施設長が入居者さんに直接関わることは少なそうなイメージでいました。
今回事件のあった施設は、施設長も現場に入る小さい規模の施設なのかもしれませんね。
100%施設長が悪いが、こういうニュースがなくならないのは、認知症の方の進行具合の放置によるものも大きいと思う。認知症になって物の分別がわからない人にも人権はあるが、介護する側だって人権はある。認知症の人からの暴力やボディタッチ、激しくハイになった状態での卑猥な罵声、そんなのを介護者は我慢しなくてはならないのか?そういう人には、落ち着く薬などを積極的に投与するべきだと思います。このままだと、このような事件はなくならないと思う。とのコメントもありました。
今回の事件では高齢者の女性が認知症なのかはわかりません。
ただ、目と鼻に粘着テープを貼る行為が必要な介護だとは思いません。
正確な動機がわかりませんので、何が原因で今回の行為に至ったのか分かり次第、追加報道して欲しいですね。
まとめ
今回の事件は高齢者施設の施設長が入所者の女性に暴行を加える事件でした。
介護の仕事は人と関わる仕事なだけに、いろいろなストレスがあると思います。
それぞれの上手なストレス発散方法を見付けましょう。
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