2020年3月に足立区立小学校の教師が勤務先のトイレに小型カメラを設置し、複数の女子児童を盗撮した疑いで小学校教師・永野克弥容疑者（33）が逮捕されました。
永野克弥容疑者の顔画像やFacebookに発覚の経緯とネットの反応をまとめました。
事件内容
自ら勤務する小学校の女子トイレに小型カメラを設置し、複数の女子児童の下半身を盗撮したとして逮捕された。
事件が発覚したのは、2021年3月のこと。
女子児童がトイレの個室に入ると、不審なごみ箱を発見。
ふたと容器の間に挟むようにして、小型カメラが設置してあったという。
女子児童から報告を受けた学校は警視庁に通報。
小型カメラを解析するなど、捜査した結果、永野容疑者が浮上した。
永野容疑者は、足立区立の小学校で5年間勤務し、特別支援学級の担任として働いていたという。
現役の小学校教師による今回の犯行。
その動機は、身勝手なものだった。
「自分の性的欲求を満たすために児童を撮影した」と供述し、容疑を認めているという永野容疑者。
警視庁は、余罪がないか調べを進めている。
教師が女子児童を盗撮し、その動機が自分の性的欲求を満たすために児童を撮影したなんて恐ろしい事件ですね。
小学校に勤務しながらも、女子児童を性の対象として見ていたということですからね。
女子児童から学校に報告を受けて捜査が始まったとされていますが、永野容疑者に報告していたら発覚していなかったかもしれません。
きちんとした先生に伝わり、逮捕されてよかったと思います。
女子児童や児童の保護者はショックを受けていると思いますので、きちんとした専門家によるケアをして欲しいと思います。
警察はしっかりと余罪についても追及して欲しいですね。
発覚の経緯
女子児童が不審なごみ箱に小型カメラがあることに気が付き、学校に相談した結果捜査が始まり、カメラの解析等から永野容疑者が浮上し逮捕されています。
女子児童が気づき、適切な先生に相談できたからきちんと逮捕できたと思います。
今回の事件では、容疑者よりも子供のケアが1番だと感じます。
専門家による適切なケアをしてあげて欲しいですね。
永野容疑者の顔画像
送検時の顔画像が公開されていました。
永野容疑者の見た目は、33歳にしては若く見えますね。
自身のしたことに、きちんと反省して欲しいと思います。
永野容疑者のFacebook
Facebookにて「永野克弥」と「Katuya Nagano」で検索をしました。
ですが、本人と特定できるアカウントを見付けることができませんでした。
インスタグラムやTwitterでも同様に検索をしてみましたが、本人と特定できるアカウントを見付けることができませんでした。
あまりSNSを使用していないのかもしれませんね。
ネットの反応
同様事象が多数発生し問題視されている中でこれですよ。癖犯に刑罰は抑止力にはならないと思います。再度教職には就けないシステムが必要です。とのコメントがありました。
他にも、再度教師になることを懸念するコメントが多くあり、制度の見直しや検討が必要だと思います。
他にも、現職の教員と思われる人から、ほんと勘弁してほしい。軽蔑の念と、怒りしか湧かない。二度と教育の現場に近づいてほしくない。仕方がない部分があるとは思うが、現職の教員の中にこういう輩が多いと世間には伝わってしまう。とのコメントがありました。
確かに、全国で教員による事件が最近よく目につきますね。
更衣室の入り口やトイレの入り口に監視カメラを設置することで同様の事件への抑止になる気がします。
子供や教員を守るためにも、検討して欲しいと思います。
まとめ
今回の事件は、教員による校内での盗撮事件でした。
ショックを受けた子供もいると思いますので、子供のケアを一番に考えてあげて欲しいですね。
また、教育委員会含め対策を取って欲しいと思います。
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