小松辰弥署長20代署員とスノーボード発覚内容とネットの反応をまとめました。

ニュースまとめ

秋田県警北秋田署(北秋田市)の小松辰弥署長が同僚の20代女性署員と勤務時間中に公用車を使用してスノーボードに行っていたことが発覚しました。

発覚内容と言い訳に使用された事故、スキー場までのルートとネットの反応をまとめました。

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発覚した内容

北秋田署の小松辰弥署長が先月の平日の勤務時間中、公用車で北秋田市内のスキー場に行き、スノーボードをしていたことが5日、関係者の話で分かった。小松署長は秋田魁新報の取材に事実関係を認めた上で「事故現場の確認のためだった」と説明した。

関係者や本人によると、小松署長は2月12日昼前、北秋田署の20代女性署員と2人で公用車に乗り、森吉山阿仁スキー場に移動。ゴンドラで上り、スノーボードで滑り降りた。途中で昼食を取ってから夕方までに署に戻った。

小松署長は取材に対し、スノーボードをした理由について、昨年12月に阿仁スキー場で起きた死亡事故を挙げ、「事故現場がどの程度の急斜面なのか、自分なりに直接見て確認するためだった」と説明した。

引用:https://www.sakigake.jp

スノーボードをしていた理由は、2020年12月に起きた事故現場の急斜面を直接見て確認としていますが20代女性と2人で公用車を使用してスノーボードをする理由になるとは思えません。

また、斜面の確認のために昼前から夕方頃までの時間が必要だったのかも気になる点ですね。

きちんと、詳細についても公表して欲しいですね。

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言い訳の事故とは

2020年12月18日に起きた事故だと思われます。

18日午後、秋田県北秋田市にあるスキー場のゲレンデで、圧雪車に乗っていた従業員の男性が車両から転落したあと、キャタピラーに左足を挟まれ死亡しました。

18日午後1時半ごろ、北秋田市の「森吉山阿仁スキー場」のゲレンデで、斜面を走っていた圧雪車の荷台部分に乗っていた52歳の従業員の男性が、車両から転落したあと、キャタピラーに左足を挟まれました。

男性は市内の病院に搬送され手当てを受けましたが、およそ2時間後に死亡しました。

事故があったのは、スキー場のゴンドラが発着する場所から400メートルほど上にある斜面で、男性は、コースの整備のためほかの従業員と圧雪車に乗って道具を運ぶ途中だったということです。

引用:https://www3.nhk.or.jp

事故があった場所は、ゴンドラが発着する場所から400メートルほど上にある斜面と書いてあります。

確かに、400メートルも距離があるとなにか使用したくなるかもしれません。

ただ、事件現場の状況を詳細に確認したいのであれば、事故も圧雪車で起きていますので、スノーモービルなどの乗り物を使用した方が詳細に確認できるような気がします。

北秋田署から森吉山阿仁スキー場までのルート

片道に約1時間程度の時間がかかりますね。

往復2時間かけてまで現場の斜面を署長が直接確認しに行く必要があったのでしょうか。

ネットの反応

引用:https://news.yahoo.co.jp

ネット上でもやはり、現場に行った理由が苦しいとのコメントが多いです。

署長が現場に直接確認しに行く不自然さを指摘するコメントも多数ありました。

詳細な理由をきちんと発表して欲しいですね。

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まとめ

どのような理由であれ警察署長が勤務中にスノーボードをしているのは不自然な気がします。

詳細に状況や理由を公表して欲しいですね。

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