2021年2月16日に東京 港区にある芝郵便局で元会計担当課長をしていた細畑真佐樹容疑者(49)が切手を不正に持ち出し金券ショップで換金し、9400万ものお金を得ていたとして逮捕されていましたが、今回追加で8500万円分の切手を持ち出していたとして業務上横領の疑いで再逮捕されました。
細畑真佐樹容疑者の顔画像に家族はいるのか?本人のFacebook、インスタアカウントとネットの反応をまとめてみました。
事件内容
警視庁によりますと、2016年3月までの1年余りの間に、封筒などに切手を貼る代わりに料金を一括して支払う「料金別納」郵便の支払いに使われた切手、およそ8500万円分を不正に持ち出し、金券ショップで換金したとして業務上横領の疑いが持たれています。
元課長は、同じ手口で9400万円分の切手を持ち出したとして先月、逮捕されていました。
調べに対し容疑を認めているということです。
支払いに使われた切手は本来、消印を押したうえで職員が上司の立ち会いのもとで細断し、処分する決まりになっていましたが、芝郵便局では当時、こうした手続きを行っていませんでした。
金の使いみちについて元課長は、調べに対し当初は「寄付するつもりだった」などと話していましたが、現在は「2人の知人女性との旅行代やブランド品の購入などに充てた」と供述しているということです。
再逮捕を受けてもまだまだ容疑があり、3億円以上を持ち出した可能性があるとして現在も捜査されています。
廃棄する予定の切手を着服したそうですが、なぜ3億円にもなるまで切手がなくなっていることに気がつけなかったのか立ち合いの手続き以外にも管理の問題がありそうですね。
このような事件があると他の郵便局では起こってないのかについても調べてみました。
2020年12月に大阪府・堺中郵便局の元総務部長川崎泰祐容疑者(56)も同様の手口にて17回も換金し、約1億3000万円を着服していました。
2007年10月1日にスタートした民営化、それ前には行われていなかったのかと疑問がどんどん出てきますね。
きちんと、他の郵便局含め確認作業を行って欲しいです。
細畑真佐樹容疑者顔画像
マスクをしているため顔全体は分かりませんが、49歳の年齢にしては若く見える印象ですね。
逮捕されている内容だけでも1億7900万円も持ち出していますので、いい生活をしていたのでしょう。
捜査にきちんと協力して欲しいですね。
細畑真佐樹Facebook、インスタグラム
Facebookにて「細畑真佐樹」で検索を行いましたが一致する対象者はいませんでした。
「masaki hosohata」でも検索いたしましたが、特定できるようなアカウントはありませんでした。
インスタグラムでも同様に検索を行いましたが、特定できるようなアカウントはありませんでした。
新しい情報がありましたら、更新していきます。
細畑真佐樹の家族について
細畑真佐樹容疑者が結婚していたのかについて調べてみましたが、情報がありませんでした。
取り調べに対してお金は2人の知人女性との交際費に充てたとも話していましたので独身かもしれませんね。
親や兄弟についても調べてみましたが、情報がありませんでした。
親や兄弟と近い関係なら、もっと早い段階でお金の使い方がおかしいと気づけたかもしれません。
新しい情報がありましたら、更新していきます。
ネットの反応
やはり、郵便局側の管理体制を指摘するコメントが多かったですね。
また、管理体制が悪いと企業でも同じことが起こるとのコメントも多数ありました。
少額で発覚していないが、同様の手口を使っている人がいるのではないかとのコメントも多かったですよ。
他の郵便局でも確認と運用方法の見直しが必要だと思いますね。
まとめ
郵便局では、もっと早く気付ける仕組みが必要ですね。
細畑真佐樹容疑者については、捜査に協力して反省をして欲しいと思います。
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