引退発表!中村憲剛のちょっと変わった話まとめ
中村憲剛が今シーズンをもって引退を発表!
この記事では、中村憲剛さんのちょっと変わったエピソードをまとめてみました。
中村憲剛のプロフィール
引用:中村憲剛 公式ブログ
本名:中村 憲剛
ニックネーム:ケンゴ
出身地:東京都小平市
生年月日:1980年10月31日
身長:175cm
体重:66㎏
利き足:右
家族:妻、一男、二女
入団からの現在まとめ
引用:中村憲剛 公式ブログ
2003年に川崎フロンターレに正式に入団。
ボランチのイメージが強い中村ですが、入団当時はトップ下でプレーをしていたそうです。
開幕戦で初出場し、4月9日のモンテディオ山形戦でプロ入り初得点を記録(J2)。
2005年 8月24日の横浜F・マリノス戦でJ1リーグ初得点を記録。
2006年 オシム監督が率いる日本代表に初選出されています。
2010年 オランダのクラブからオファーを受けるも、川崎フロンターレへの恩返しができていないと残留を決めています。
2012年 13アシストでJリーグ最多アシストを記録
2016年 9ゴール11アシストを記録し、歴代最年長記録(36歳)でJリーグ年間最優秀選手賞に選ばれています。
2017年 Jリーグ初優勝を果たす。
Jリーグ年間最優秀選手賞にも選ばれ歴代最年長記録を更新し、ギネス記録に認定されています。
2018年 Jリーグ連覇を果たす。
2020年 40歳のバースデーゴールを決めた翌日に引退発表
①漫画を実写化
世界のサッカー少年に影響を与えるほどの有名サッカー漫画、キャプテン翼。
そのキャプテン翼で出てくる、必殺技シュート「反動蹴速迅砲」を中村憲剛、大久保嘉人によって実現された。
反動蹴速迅砲とは、中国ユース代表の肖俊光が使った必殺シュート。相手が放ったシュートをダイレクトにシュートすることで威力を倍加させ、
相手のシュート威力が強ければ強いほど跳ね返したシュートの威力が増す技。
Youtubeでは中村憲剛が放ったシュートを大久保嘉人が見事にゴールに蹴りこんでいます。
本人達もビックリするほどキレイに再現されています。
ぜひ、一見の価値があると思いますので見てみてください。
②ウイニングイレブンで育った感性
引用:中村憲剛 公式ブログ
中村の状況判断能力や決定的なチャンスを生み出すパス感性がどのようにして養われたのかを本人が語っていました。
強いやつに勝つためにはどうすれば良いか、ゲームでも同じように考えることが必要。
同じチームを複数人で操作できるゲームなので、チームメイトがどのように考えてプレーしているのか共有できた。
それが自分のサッカー感を養うのにすごく良いと話していました。
ウイニングイレブンをする友達にスキマスイッチの常田真太郎もいるそうです。
その繋がりか、スキマスイッチ「Hello Especially」のビデオクリップにも出演しているそうです。
ゲームをしてもサッカー感を鍛え続けるのはさすがプロだなと感心させられますね。
③有名選手も絶賛
リヴァプールやスペイン代表で有名なフェルナンド・トーレス(2019年引退)がJリーグで最も印象に残っている選手に中村憲剛を選んだことも。
また、常に冷静でFWを意識したプレースタイルから一緒にプレーをしてみたかったと話していたそうです。
FCバルセロナやスペイン代表で有名なイニエスタ(現在はヴィッセル神戸)にも「Jリーグの神選手」にただひとり選ばれています。
川崎フロンターレ一筋でプレーしてきた中村憲剛ですが、フェルナンド・トーレスやイニエスタとのプレーも見てみたかったですね。
まとめ
以上、中村憲剛さんのちょっと変わったエピソードをまとめてみました。
川崎フロンターレ一筋で18年間プレーしてきた中村憲剛さん、まだまだプレーできそうな気もしますが今後については指導者として活躍してほしいですね。
また、OB戦などいままで対戦してきた有名選手と一緒に楽しいプレーを見せて欲しいですね。
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