9月11日神奈川県横浜市にある団地の敷地内で吉田宣雄容疑者(78)が草刈り機で芝刈りをしていたところ、同じ団地に住む67歳の男性が来て音がうるさいと口論になり、吉田容疑者が男性を押し倒した際、打ち所が悪かったのか意識を失い死亡しました。
吉田宣雄容疑者の顔画像やプロフィールと事件現場の画像とネットの反応を調べました。
事件の概要
11日昼前、神奈川県横浜市旭区で、78歳の男が、同じ団地に住む67歳の男性を殴って押し倒し、ケガをさせたとして逮捕されました。
殴られた男性はその後、死亡が確認されました。
警察によりますと、逮捕された吉田宣雄容疑者は11日午前11時頃、自宅のある団地の敷地内で、同じ棟に住む斉藤勝さんの顔を数回殴り、花壇に押し倒してケガをさせた疑いがもたれています。
斉藤さんは意識を失い、その後、搬送先の病院で死亡が確認されました。
吉田容疑者が、芝刈り機で芝を刈っていたところ、騒音の苦情を言いに来た斉藤さんと口論になったということです。
調べに対し吉田容疑者は、「相手を押したのは間違いないが、殴っていない」と容疑を否認しているということです。
警察は、斉藤さんの死因などを詳しく調べる方針です。
吉田容疑者が草刈り機で芝刈りをしていた音が斉藤さんには気になったようですね。
しかし、吉田容疑者が芝刈りをしていたのは昼前です。
たとえ芝刈りを業者に頼んだとしても作業をするのは昼間だと思いますので音がうるさいのはしょうがないのではないでしょうか。
そんなに騒音が気になるのであれば夕方まで外出すればいいだけで、事件にはならなかったと思います。
それに苦情の言い方によっても違いがでてくると思います。
作業をしてくれていることに感謝し飲み物の差し入れをもって、音がもう少し小さくなりませんかねと話をすれば相手の反応も違うと思います。
怒ったり文句を言うことは簡単です。
相手がしてくれていることに感謝をすることが大事なのではないでしょうか。
残念なことに斉藤さんは亡くなっていますので、事件の経緯やなぜ亡くなったのかしっかりと捜査をして欲しいと思います。
吉田容疑者の顔画像
吉田容疑者の顔画像について検索をしてみました。
9月12日時点では公表されていませんでしたが、13日に公表されていましたので追加します。
吉田容疑者の見た目は年齢に対して若く見える印象ですね。
吉田容疑者のプロフィール
・名前 吉田宣雄
・年齢 78歳
・居住地 神奈川県横浜市旭区内
・職業 不明
78歳の男性と67歳の男性が口論をすることが自体が残念に思います。
起きてしまったことは取り返しがつきません。
お互いが冷静な対応をして欲しかったと思います。
事件現場の画像
建物自体はよくある団地らしい建物だと思います。
しかし周りは緑が多く、たくさんの植物が植えられていますね。
これだけの植物があれば手入れも大変だったと思いますし、雑草も多かったのではないでしょうか。
団地に住む全員で除草作業をすればよかったのかもしれませんね。
ネットの反応
聞くところによると、自発的に芝刈り役を買って出たのだとか。騒音に対して敏感すぎて、寛容な気持ちがまったくない人が多い。お寺の除夜の鐘や、幼稚園の子供の声にでも苦情を言う人がいるとか。殺伐とした世の中…とのコメントに一番GOODボタンが押されていました。
ボランティアで自発的に作業をしてくれていたのにこんな事件になるとは、本当に残念だと思います。
お互いが冷静に話をすれば結果も違ってきたのではないでしょうか。
他人に文句を言うときほど言葉や態度に注意をしましょう。
なんか切ないね…。芝刈りの音なんてその日一日我慢すればよかっただけの話だし、パンチを打ったのか押し倒したのか分かんないけど、倒れた時の当たり所が悪かっただけだろうし、そんなんでお互い人生の終盤や最期が台無しになってしまうとは…。何だかやるせなくなるね。とのコメントもありました。
本当にその通りだと思います。
お互いの対応や思いやりの気持ち次第で事件にはならなかったと思います。
今回の事件をきっかけにみんなが、思いやりの気持ちを持つように心がけましょう。
まとめ
今回の事件は、団地の敷地内で草刈り機を使用し芝刈りをしていたところ、同じ団地に住む男性と音がうるさいと口論になり、芝刈りをしていた男性が苦情を言いに来た男性を押し倒してしまい、打ち所が悪かったのか意識を失い死亡した事件でした。
どこか少しでも相手を思いやる気持ちがあれば結果は違っていたと思います。
常に相手を思いやるようにしましょう。
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