4月15日に千葉県東金市のマンションにて内見の案内を担当していた不動産会社の女性(60代)に性的暴行や包丁でケガをさせた疑いで自称無職の林成晃容疑者(35)が逮捕されました。
林成晃容疑者のFacebookや顔画像とネットの反応に類似の事件をまとめました。
事件の内容
強制性交傷害の疑いで逮捕されたのは千葉市の自称・無職、林成晃容疑者(35)です。
林容疑者は先月15日、千葉県東金市のマンションで60代の女性に性的暴行を加えようとして包丁で胸を切るなどのけがをさせた疑いがもたれています。
警察によりますと、林容疑者は事件の当日、不動産会社を訪れてマンションの内見を申し込み、内見に立ち会った女性と2人きりになった時に犯行に及んでいたということです。
調べに対して林容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということで、警察は事件の詳しい経緯を調べています。
自称無職でマンションの内見を申し込んでいる時点で、犯行を計画していたのでしょう。
被害を受けたのが60代の女性とされていますが、少なからず年齢差が25歳はありますね。
年上の女性が好みなのでしょうか?
計画当初からこの女性をターゲットにして、内見を申し込んだ可能性もあると思います。
それだけに、どのような計画で犯行をしようと思ったのかと、動機が気になる事件ですね。
周囲の人は、被害を受けた女性のケアもしてあげて欲しいですね。
林成晃容疑者の顔画像
最近逮捕された人はほとんどマスクをしているのに、林成晃容疑者はマスクをしていませんね。
警察からも、マスクをしてくださいと言われなかったのでしょうか。
林容疑者の見た目は、年齢に比べると少し若く見えますね。
体格がしっかりしていて、力も強そうですね。
事件の計画を考えるより、力を生かした仕事を探せばいいと思います。
林容疑者のFacebook
名前をキーワードに検索を行いましたが、アカウント情報がすくなく本人のアカウントを見つけることができませんでした。
インスタグラムでも名前で検索をしましたが、本人らしきアカウントはありませんでした。
本名以外でアカウントを作成しているのかもしれませんね。
ネットの反応
2人きりでの対応を危険視するコメントが複数ありました。
確かに、2人きりになると危険度は増しますね。
企業側が2人態勢で案内をするようにすれば、同様の事件を防げるかもしれませんね。
身分確認を義務化する法改正のコメントもありました。
法改正しなくても、企業からのお願いで大概の人は対応してくれると思います。
身分確認ができない人に対しては企業が二人体制で案内すれば、事件対策になるかもしれませんね。
類似の事件
2020年8月に東京・大田区の新築住宅見学会の受付に一人でいた、20代女性担当に「家を見たいんですけど」と声をかけ案内中にわいせつな行為をした疑いで杉本一郎容疑者(36)が今年の4月に逮捕されています。
ほとんど手口が同じような事件です。
リンクを作成しておきますので、気になる人はチェックしてみてください。
→ 杉本一郎容疑者の顔画像やFacebookとインスタグラムにネットの反応をまとめました。 ←
まとめ
同じような事件が繰り返されていますね。
企業としても、同じような被害者がでない為にも、何かしらの対策を取って欲しいと思います。
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