2019年にJR目黒駅前にて見知らぬ男性(当時53歳)の右目を傘で刺し眼球破裂などさせた容疑にて起訴されていた荒川拓雄被告(49)の実刑判決が言い渡されました。
判決内容や荒川拓雄被告の顔画像とFacebook、インスタグラムのアカウントがあったのかとネットの反応についてまとめてみました。
判決内容
東京都品川区のJR目黒駅前の路上で令和元年、男性の目を傘で突いて失明させたとして、傷害罪に問われた荒川拓雄被告(49)に東京地裁は16日、「通行中にぶつかった腹いせに暴行し、相当に危険だが、傘が目に刺さったのは偶然の要素が大きい」とし、懲役2年6月(求刑懲役7年)の判決を言い渡した。
検察側は「至近距離で傘を顔面に向けて力強く突き出した」と主張したが、平出喜一裁判長は判決理由で、「攻撃のために傘を積極的に用いようとしていたとは認定できない」と指摘した。
判決によると、元年7月4日夜、被告は通行中に男性=当時(53)=と接触して転倒。腹を立てて傘を右手に持ったまま、駆け足で男性の背後にぶつかる暴行を加えた。その際に、傘が男性の目に突き刺さり、眼球破裂などのけがを負わせた。
勝手にぶつかってこられ、このような事件になるとは偶然とはいえ被害者はたまったもんじゃありませんね。
被害者については記事に書かれていませんが、懲役2年6月が納得できる内容だったのかも気になります。
被害者は仕事や日常生活にも支障が出ると思いますので、荒川被告にはしっかりと反省し被害者の思いと向き合ってほしいですね。
子供のころに傘を振り回していた想い出がありますが、子供にも注意が必要ですね。
荒川被告の見た目は年相応な感じですね。
年相応な見た目に頭が良さそうに見えますので妻や子供がいる可能性もありますね。
一時の過ちの代償は大きいですね。
荒川被告Facebookやインスタグラム
Facebookにて「荒川拓雄」で検索をしましたが本人と特定できるアカウントはありませんでした。
また、「takuo arakawa」でも検索を行いましたが同様の結果でした。
インスタグラムでも同じ2つのキーワードで検索を行いましたが、本人と思われるアカウントはありませんでした。
SNSを使用していなかったのか、削除された可能性もありますね。
ネットの反応
やはり、被害者のことを思うと判決の内容に納得いかないとのコメントが多かったですね。
また、荒川被告が酒に酔って自分からぶつかって腹を立てていることもあり短絡的な犯行内容にも判決内容が納得いかないとのコメントも多数ありました。
どちらのコメントの言い分もわかる気がしますね。
今後、荒川被告が反省し丁寧に被害者の方と向き合って欲しいと思います。
まとめ
被害者が失ったものと今後の生活を考えると、なんとも納得しにくい判決でしたね。
被告と被害者に家族がいるかはわかりませんが、いた場合は両方の家族が悲しむ事件だと思います。
今後同様な事件が起こらないことをねがいます。
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