11月23日午前1時30分頃に名古屋市中区金山の路上にて、ヘッドライトを無灯火で走行する乗用車をパトロール中の警察車両が発見しました。
警察車両は停止を求めましたが乗用車は逃走し、約1キロ先の交差点にて中央分離帯に衝突しました。
乗用車を運転していたのは、自営業の吉良智和容疑者(45)で呼気からは基準値以上のアルコールが検出された為、現行犯逮捕されました。
吉良智和容疑者の顔画像や車にSNSとネットの反応を調べました。
事件の内容
23日未明、名古屋市熱田区でパトカーに追跡されていた乗用車が中央分離帯に衝突し、運転していた45歳の男が酒気帯び運転の現行犯で逮捕されました。
午前1時20分すぎ、名古屋市中区金山4丁目の路上で、パトロール中の警察官がヘッドライトをつけずに走る乗用車を見つけ停止を求めました。
しかし乗用車はそのまま逃走し、数分間にわたりパトカーが追跡しましたが、1キロほど離れた熱田区桜田町の交差点で中央分離帯に衝突しました。
運転していたのは瑞穂区の自称・自営業、吉良智和容疑者(45)で、基準値を超えるアルコールが検出されたため酒気帯び運転の現行犯で逮捕されました。
調べに対し吉良容疑者は容疑を認めています。
緊急事態宣言が解除されてから、飲酒運転し逮捕される人が増加傾向な気がします。
今年6月、飲酒運転で居眠りしたトラックが小学生の列に突っ込む事故が発生し、大きなニュースになったのにもう忘れたのでしょうか。
それとも、自分だけは大丈夫といった理由なき自身なのでしょうか。
酒気帯び状態で運転すれば冷静な判断が出来ず、事故や死亡事故の確率も上がり大変危険です。
お酒を飲んだらホテルやタクシーを利用して、運転することは絶対にやめましょう。
今回、吉良容疑者は無灯火で走行しているところを発見されています。
その時点で冷静な判断が出来ていませんね。
吉良容疑者はどこで、どれほどの量を飲んだのかが気になりますね。
分かり次第、公表して欲しいと思います。
容疑に対しては認めていますので、きちんと反省し同じことをしないようにして欲しいです。
吉良容疑者の車
吉良容疑者の車はトヨタのヴィッツだと思います。
最近のモデルではないですので、なかなかの年式になるのではないでしょうか。
フロント部分が大きく破損していますね。
わざわざ修理はしないと思いますので、廃車になることでしょう。
吉良容疑者の顔画像
報道やネットから吉良容疑者の顔画像を調べてみましたが、今のところ公表されていませんでした。
追加報道で公表されるかもしれません。
公表されましたら、追加します。
吉良容疑者のSNS
Facebookにて「吉良智和」と「Tomokazu Kira」で検索をしました。
いくつかのアカウントがヒットしましたが、愛知県在住のアカウントはありませんでした。
吉良容疑者はFacebookを会社名などの別名で使用しているのかもしれませんね。
インスタグラムでも同様に検索をしました。
こちらも本人と断定できるようなアカウントはありませんでした。
吉良容疑者はSNSを使用していないのかもしれませんね。
新しく情報がありましたら、更新します。
ネットの反応
たまに暗くても無灯火で走ってる車がいるけど、何か悪い事した人が運転してるのかな?
周囲の人達にも危険だから、無灯火はやめてほしいです!とのコメントに一番多くGOODボタンが押されていました。
確かに、無灯火だと見えにくいですね。ヘッドライトは早めに点灯しましょう。
逃走車両の警察の追跡は全て正当、警察に追跡させると罪を上乗せにしよう。逃げると明らかに損すると思わせないとあかん。とのコメントもありました。
焦った状態では冷静な判断が難しいと思います。
追跡は正当かもしれませんが、二次被害の可能性があります。
逃げて、後日に逮捕される場合は罪を上乗せでいいのではないでしょうか。
EVや水素エンジン、自動運転の研究も重要だと思いますが、酒気帯び状態や無免許では動かない自動車の実用化の方が今の技術では容易だと思うのですが…。とのコメントもありました。
確かに実用できそうですよね。
開発費や装備費用は運転者はもちろん歩行者の安全を守る為ですから、税金負担でいいのではないでしょうか。
また、それでも抜け駆けして運転をした場合には罪を重くする検討をすればいいと思います。
小学生が被害にあった場所を安全にすることも大切ですが、飲酒運転をさせない技術に投資することも必要ではないでしょうか。
1件でも飲酒運転による事故が減って欲しいと思います。
まとめ
今回の事件は、45歳男性が飲酒運転し、警察に追跡され事故を起こし逮捕される事件でした。
年末にかけ飲酒する機会も多くなるかもしれません。
ですが、ホテルやタクシーを使用して飲酒運転は絶対にやめましょう。
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