9月1日高級ブランドの偽物(スーパーコピー品)を本物と偽って中古買取業者に買い取らせ現金約32万円をだまし取った疑いで無職の鈴木和也容疑者(37)が再逮捕されました。
鈴木和也容疑者の顔画像やSNSに押収品画像とネットの反応を調べました。
事件の内容
高級ブランド「ルイ・ヴィトン」の偽物の取引をめぐって弁護士らが逮捕された事件で、愛知県警は1日、「フェンディ」の偽物を質入れして現金を詐取したとして、同県一宮市の無職鈴木和也容疑者(37)=別の商標法違反罪で起訴=を詐欺と商標法違反の疑いで再逮捕し、発表した。
鑑定士でも誤認しかねないほど精巧な偽物は「スーパーコピー」と呼ばれ、生活経済課によると、鈴木容疑者が扱ったバッグも質屋の目をくぐり抜けていた。
鑑定能力がないとみた質屋には、「おかわり」と称し、繰り返し偽物を持ち込んでいたという。
県警によると、昨年8月以降、愛知、岐阜、静岡、大阪の4府県の質屋など35店舗で、計約4600万円の被害を確認。
鈴木容疑者は詐欺グループの「指示役」とみられ、全国展開のブランド品買い取り店とフランチャイズ契約を締結し、愛知県内でブランド品のリサイクル店の出店を計画していたという。
スーパーコピー品を売ろうとした可能性もあるとみて、仕入れ先などを調べている。
再逮捕容疑は、1月21日、フェンディのハンドバッグのコピー品など2個を浜松市の質屋2店舗に質入れし、現金計約32万円をだまし取ったというもの。
この事件では、偽物の保管場所を提供したとして、弁護士の矢田政弘容疑者(70)=同県一宮市=も商標法違反の幇助(ほうじょ)罪で起訴された。(高絢実)
鈴木容疑者らはいろいろな高級ブランドのスーパーコピー品を扱っていたようですね。
質屋でも見破れない事がある品物にどうやって気が付けたのでしょうか。
調べてみると買い取った質店が後から調べて偽物と気がつき警察に相談をしていたようです。
被害総額は約4600万円にもなるとされていて、どれだけの人を騙せば気がすものでしょうか。
バレなけれな何をしてもいいわけではありません。
スーパーコピー品を売るということは、本物の商品を作る会社や販売業者に偽物を買わされた業者と多くの人に迷惑がかかると思います。
グループ全員の逮捕と余罪追及をしっかりとして欲しいと思います。
鈴木容疑者はきちんと反省し同じことを繰り返さないようにして欲しいと思います。
押収品の画像
報道にて押収品の画像がありました。
鈴木容疑者らは、いろいろなブランドのスーパーコピー品を扱っていたことがわかりますね。
全てのブランドがきちんと精密にできていたのでしょうか。
見た感じ素人では何が本物と偽物か気が付けないかもしれません。
だからこそ偽物が流通しないよう徹底的に排除して欲しいと思います。
鈴木容疑者の顔画像
鈴木容疑者の顔画像について調べていましたが、今のところ公表されていませんでした。
追加報道で公表される可能性もあると思います。
公表されましたら追加していきます。
鈴木容疑者のSNSは?
Facebookにて名前をキーワードに検索をしてみました。
ですが、ヒットするアカウントが多く情報が少ない為、本人と特定できるアカウントをみつけられませんでした。
インスタグラムでも検索をしてみました。
Facebookと同様にヒットするアカウントが多くアカウントの情報も少ない為、アカウントの特定はできませんでした。
多くのアカウントをチェックしていると結婚し子供がいるアカウントが複数ありました。
鈴木容疑者が結婚しているのかは分かりませんでしたが、37歳と結婚して子供がいてもいい年齢だと思います。
今後はきちんと反省し真面目に働いて欲しいと思います。
ネットの反応は?
いつも思うけどプロがみて偽物だとわからないって事はその物の品質は良いって事だブランド名がつかないってだけで品質はブランド級それはそれで本物至高って事だよねとのコメントがありました。
本物の商品はデザインから考えられ材質などにこだわり、販売努力を積み重ねてきたからこそ誰もが知るブランドになれたのだと思います。
スーパーコピー品はただ真似て作っただけで本物以上になることはありえないので、評価されるべきではないと思います。
質屋が買い取るぐらいやから精巧なコピーやねんなとのコメントもありました。
確かに精巧につくられているのでしょう。
素人では気が付くことができないのかもしれません。
だからこそ偽物が流通できないようにして欲しいですね。
まとめ
今回の事件は中古買取業者を騙して高級ブランドのスーパーコピー品を買い取らせる事件でした。
素人では気が付きにくいからこそ、偽物が流通できないようになって欲しいと思います。
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